クレモナを訪れてから1年。新型コロナウィルスの感染者の集中で一転した現在の様子を現地ガイドの安田さんに伺いました。
イタリア国旗の色に照らされたトラッツォは美しいというより、現地の人にとっては警戒心を呼び起こす象徴だったそうです。
新型コロナウィルスの感染者を救おうと最前線で戦う医療従事者に音楽でエールを送る横山令奈(Lena Yokoyama)さんのお話も伺いました。
バイオリン博物館も様変わりしたそうです。これまでは自由に歩き回るスタイルでしたが、随所にソーシャルディスタンスを確保するアイデアが。
イタリアでは1mの間隔を開ける必要があるとのこと。
Autocertificazione(外出証明書)からようやく開放されたクレモナの人たち。
この画像はそのパロディだそうです。