1月21日(日)　所属のオーケストラの演奏会があります。
昨年11月の発表会にご協力いただいた、指揮者の阪部慎太郎さん、ナレーションをしていただいた丹羽尊子さん(チェロ)と共にセカンドヴァイオリンで出演いたします。

年始初めての練習は、いきなり4時間のエキストラの方も来てくださっての盛り上がり。
いつもはない音も聞こえてきて、ワクワク感満載。本番が近くなっていることを感じます。

自分は同じ音形・同じ音を弾いているのに、周りの音が変わっていくことで表情がどんどん変わっていく。メロディーに沿って弾き方を少しずつ変えていく、そんな支えている感じがとても楽しいです。

60人くらいの音が一つになって響くことは、とても気持ちが良く『アンサンブル最高！』と心の中で叫んでいます。
前半は、ヨハン・シュトラウス二世のポルカやワルツでウィーンの雰囲気をお楽しみいただき、後半はブラームスの厚みのある音を楽しんでいただけたらと思っています。
お時間がありましたら、一緒にこの喜びを共有しにお越しくださいませ。